ステークに仮想通貨を入出金する際の注意点をまとめてみた

今や数多くの仮想通貨の入出金が対応しているステークカジノだけど、入出金での注意点というか気になることをまとめてみたよ。
細かいことなので、需要はあまりないと思うけど１人でも役に立ってもらえると幸いだよ。

普通仮想通貨の入金アドレスというのは通貨やネットワークごとに異なる入金アドレスだよね。
何なら毎回入金アドレスが変わる取引所やサービスサイトもあるよ。
でもステークカジノで入金するときに、異なるネットワークでも同じ入金アドレスだったりするので、戸惑う人もいるかもしれないね。

上記画像のように、USDTの入金の際にネットワークは異なるけど、入金アドレスが同じなので、入金しても大丈夫なのか不安になる人もいるかもしれない。
USDTだけじゃなくて、イーサリアムやUSDCやBNBも同じ入金アドレスな場合もあるよ。

結論を言うと、イーサ系の通貨で送金ネットワークが異なっていても同じ入金アドレスになることはあるので、ネットワークさえ正しいものを選んで、その画面に出てくるアドレスに入金すれば問題なく反映されるよ。
念のためステークのサポートにも確認しているよ！
それでも不安な場合は自分でステークのサポートに聞こう！

まぁ当たり前なんだけど、例えば仮想通貨で１万円分くらいの入金をして大勝ちして５０万円になって出金するときに、一気に全額出金を行わずに、テストで低い金額を出金して、確認してから大きい金額を出金することをお勧めするよ。
ビットコインやライトコインはネットワークの指定が無いのでアドレス間違いさえ気を付ければいいけど、イーサ系はネットワークの選択ミスに気を付けないといけないし、リップルやEOSなんかは宛先タグの間違いに注意しないといけないんだよ。

リップルやEOSのような宛先タグで入金を判別するタイプの仮想通貨は、別のステークアドレスに出金することはできないよ。
なのであまりないとは思うけど例えば友達や知り合いから仮想通貨を送ってもらうときにステークのアドレスからステークのアドレスに送ったりすることは出来ないから注意しよう。

例えば【別のオンラインカジノから仮想通貨出金→ステークに入金】みたいな場合も注意しよう。
問題は無いと思うけど、念のため自分の取引所やウォレットに移してから入金する方が賢明だね。

ステークに限った話ではなく、仮想通貨の入出金するという行為において、入金アドレスの確認は絶対に目視で行ってコピペでも間違いないか確認しよう。
取引所では過去に送金したアドレスを保存する機能があったりすると思うんだけど、いつの間にか送金先のアドレスが変わっていることはよくあることなので、【過去に送金できているから大丈夫】なんて思って確認を怠ると痛い目を見ることになるよ。

この記事を執筆している段階でビットコインの価格は３００万円前後なんだけど、テザーやUSDCのようなステーブルコイン（法定通貨と連動している仮想通貨）以外の仮想通貨でプレイしている場合はビットコインの相場も把握しておこう。
大きい金額じゃなければ大したことはないんだけど、ビットコインの価格が３００万の時に1BTCをステークのプレイ用に持っていて、ビットコインが暴落して２００万になっちゃったら何もしていなくても実質的に１００万円分の損になっちゃうよね。
そうならないためにはビットコインやイーサなどではなく、USDTやUSDCなどのドル連動の仮想通貨でのプレイをすることで予期せぬ損失を抑えることができるよ。

まぁある程度仮想通貨の取り扱いに慣れている人であればいいんだけど、あまり慣れていない人や慣れている人でも仮想通貨の入出金時は細心の注意をしてほしい。
仮想通貨という目に見えない価値がある存在はクリック１つで１億でも１０億でもどれだけ大きい金額でも永久に消滅させることができるからね。
そんなことにならないようにとにかくアドレスやネットワーク間違いには注意して欲しいんだよ。