
ということで久しぶりにベッティングの解説をするよ。
今回はオスカーズグラインド法という2倍以上の配当のゲームで使えるベッティングを解説していくよ。
実際に使える?勝てる?ということで詳しくは続きを見てね!

(オスカーグラインド法だと思ってたわ・・・)
オスカーズグラインド法とは?やり方を解説

オスカーズグラインド法は主に2倍配当のゲームで使えるベッティングだよ。
やり方自体は簡単で以下の通りだよ。
①1単位(初期ベット)をベットして勝ったら初めから。負けたら負けたベット額で再ベット。
②勝ったら1単位増やしてベット。利益が少しでも(1単位でも)出たら1セット終了で初めから。負けたら負けたベット額をベット。
③利益が1単位でも出るまで勝つたびに1単位増やしてベット。負けたら負けた額をベット。

という具合に1単位の利益を取っていくためのベッティングと言ったところだね。
2連敗後の勝ちからベットが上がっていく感じだね。
とにかく勝ったら1単位上げてベット。負けたら負けた額をベット。利益が出たらセット終了で初めからって感じだね。

いまいちピンとこない人は以下の例を参考にして、どうぞ。
7連敗後4連勝で終わりのパターン

うだうだ負けて何とか戻したパターン

地獄のようなパターン


といってもまぁこの程度であれば全然マシな方なんだよ。
私はドローダウンが初期ベット額の400倍を超えてそこから100ゲーム以上伸びて800倍のドローダウンを耐えた挙句1単位のプラスまで戻したことがあるからね笑
オスカーズグラインド法のメリット
・比較的勝率は高い
・数単位なら簡単に勝てる
・マーチンのように一気に資金が減ることもない
・ダランベールのようにだらだら長く遊べる
・勝率が50%以下でもプラスを出せる
オスカーズグラインド法のデメリット
・連敗に連敗を重ねるとベット額が上がりドローダウンがとんでもないことになる可能性がある
・ダラダラ長期戦になればなるほどリスクが高くなる
・ダランベールの方が使える
オン研究的ガチ考察 実際に使えるか?

ということでダランベールの亜種のようなオスカーズグラインド法。
これは私も結構長期的に試してみたことがあるけど、ドローダウンをどこまで許容するかが重要なポイントと言えるね。
たかだか1単位の利益のためにドローダウンが100倍~数百倍になった時なんかまぁ頭に来ますよ!!!
メリットデメリットに上げたようにちょっとの利益であればすぐ出すことが出来るけど、どこかで到来する連敗による巨大なドローダウンに遭遇すると大敗の結末が待っている可能性があるから、やり過ぎには注意って感じかな?

長期戦になるとベット額も上がっていくので精神衛生上良くないわよ。

そうだね、しょせん追い上げ系のベットだから一発ヤバイ大負けが来ると取り戻すのが絶望的になっちゃうからね。
深追いはするなよ!
終わり!
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