ここ最近オンラインカジノのスロットに関する記事ばっかり書いてる気がするんだけど、オンラインカジノのスロットの仕組み上、実質的にユーザー同士の金の奪い合いであるということをみんなには知っていて欲しいんだよ。
というわけで詳しくは続きを見てね。
金の奪い合い・・・実質オンラインカジノのスロット=FXみたいなものってことかしら?
スロットはユーザー同士の金の奪い合いだ!!!
この記事を見ている人は恐らくスロットの仕組みをある程度理解していると思うんだけど、もしイマイチ理解していなければ以下の記事を参考にしてね。
で、今までの私の考察から推測するに、オンラインカジノのスロットはカジノ毎のスロット機種ごとのサーバー単位でRTPの収束が行われている可能性があるわけなんだよ。
ということは極端な話以下のようなイメージになると思うんだよ。
AカジノのBというスロットはRTPが96%です。
そして前回の”区切り”から100万のベットがあり、この時点で払い出された配当は90万円です。
RTPの収束を考えると4万円はカジノ側(プロバイダー側)の取り分となり、残り6万円分はユーザーに払い出されるべき金額です。
この時にあなたが合計で100円ベットで回した場合RTPの動きの影響で6万円くらいまでは配当の期待が持てることになります。
逆に払い出された配当が110万円だった場合、RTP的にベットに対し6万円のマイナスとなっているので、あなたがこの状況でベットした場合6万円の損失が出る可能性があるということになります。(理論上)
もちろん理論上の話なので、そうなる可能性が高くなるとか根拠のある話ではないけど、例えばパチ屋のスロットで朝イチ一撃万枚出ている台があってその台が捨てられていたら打つ気はしないよね?
つまり本来の機械割(RTP,還元率)から離れすぎていると出る気もしないし、逆に出なさ過ぎていると出そうな感じがしなくもないよねってことなんだよ。
まぁそんなわけで、オンラインカジノのスロットの場合、内部的にそのカジノとその機種の収支自体が勝っている場合は還元を受ける可能性もあるし、逆に機種の収支が負けている場合は、何をやっても勝てない可能性があるんじゃね?ってことなんだよ。
その収束的な動きは結局ユーザーのベットによるものなので言ってしまえばユーザー同士の勝負と言えると思うんだよ。
まぁわからなくもないけど。
私も良く愚痴るけど、何やっても勝てないって時は既に勝ちまくっている他のユーザーがいるって思っちゃうし、逆に何やっても勝てる時は既に負けまくったユーザーが居たって思っちゃうんだよ。
だからスロットの機種でカンスト報告する人がいた場合は、仮にそれが本当であればRTPに影響を与えている可能性があるってことなんだよ。(そのカジノで)
なのでオンラインカジノのスロットもFXみたいに勝ってる人がいる分負けている人がいるっていうことをみんなには知って欲しかったので記事にしたんだよ。
もちろんこの記事で書いたことはあくまで可能性の話なので違うかもしれないし本当かもしれないし実際はわからないけど、そういう目線を持って欲しいっていうのもあるよ。
もしかしたらこういう考えが攻略法に繋がるかもしれないからね。
そんなわけでおしまい!
おわり!
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