世の中の目に見える情報が真実とは限らないんだよ。
動画や写真は事実は映すけど真実までは映せないんだよ。
大多数の人は何となく目に見えるものを「そういうもの」と思い込んでしまうんだよね。
そこでこの記事では【目に見える情報はすぐ信用するな!】ということでオンラインカジノに関するお話をしていくよ。
詳しくは続きを見てね~
目に見える情報は鵜呑みにせず疑おう!
オンラインカジノという存在は日本においては違法とも言えないし合法でもないグレーゾーンな立ち位置だよね。
しかしネットニュースなどでちょいちょい話題にはなるので、オンラインカジノは世間一般の認識だと「怪しい違法なもの」という風潮が多いと思うんだよ。
過去にはオンラインカジノの運営者が逮捕されたり、海外で合法的に運営されているオンラインカジノでプレイしたユーザーが逮捕される事案もあるけど、これらも詳しい内容を知っている人は少ないんじゃないかな。
そのため詳しい内容を知らないけどオンラインカジノは違法なものだと思ってしまう人も多いから、この話に限らず根拠を持って情報を理解するようにしたほうがいいんだよ。
調べると出てきますが、オンラインカジノ関連で逮捕者が出たもので有名なのは【ドリームカジノ事件】と【スマートライブカジノ事件】の2つです。
【ドリームカジノ事件】に関しては簡単に言えば、海外でライセンスを取り海外での運営ということになっていたが、実質的な運営は日本国内で行っていたことで運営者が逮捕された事件です。
因みにこの件の逮捕者は運営でプレイしていたユーザーは逮捕されていません。
これは無修正とかの日本ではアウトなアダルト系のサイト運営でも言えることですが、海外で合法ならサーバーや本拠地を合法な海外に置けば大丈夫と思いがちですが、実質的な運営が日本国内にあると大丈夫ではありません。
続いて【スマートライブカジノ事件】ですが、これは完全に海外で合法なオンラインカジノで日本のプレイヤーが逮捕された事件で、確かに逮捕者は出ていますが、不起訴で終わっているもので、逆に言えばプレイヤーが法に裁かれることがないという証明となっています。
簡単に説明すると、逮捕者は3人で、海外で合法の運営をしているオンラインカジノで賭博をしたとして逮捕されています。
このうち3人は略式起訴で罰金で済みましたが1人は不服だとして弁護士を立てて戦った結果不起訴になっています。
そもそも賭博罪というのは運営とプレイヤーどちらもしょっ引かないと適用されないので、この場合は裁ける法律がないのです。
見せしめ的な役割もあったと言われていますが、逮捕者が出たというインパクトは大きく【オンラインカジノ=プレイも違法】という認知も広まっていますが、実際のところオンラインカジノのプレイで罪には問えないという証明をしてしまった形なわけです。
起訴というのは99.99%有罪に出来る自信が無いとされません。
起訴されないということは罪に問えないということなのです。
もちろん闇カジノと言われるようなインカジは完全に違法なので、警察に突入されれば運営者もユーザーも逮捕されるので、関わらないようにしましょう。
いずれにせよオンラインカジノに関しては自己責任ではありますが、目に見えるものだけでなく実際に起こった結果を確認したりすることが大事です。
結局のところ人間は見たものを無意識に信用したりそういうものだと思ってしまうんだよ。
特に自分にとって全く関係のないものなんかは「へぇーそうなんだ」くらいにしか思わないからね。
実際は全く違う事実があるのに間違った解釈をしてしまうわけなんだよ。
特に最近ではプラットフォームが充実しているので、本や記事を読むよりも動画を見る方が楽なので、tiktokとかのライブ配信アプリやYoutubeが当たり前のように人気があるわけなのよ。
本を読む人が少なくなったのもそのせいだと思うけどね。
ましてこういう逮捕やら法律やらの話は自分に関係があるか専門的なものか味わってみないとわからないからね笑
留置所にはウシジマ君やデトロイトメタルシティが置いてあるし、拘置所では逆転裁判みたいな感じだし、刑務所では願いますばっかりだしその環境にいたり味わったりしないとイメージが湧かないのでわからないものなのよ♪
というかそれはむしろ知らない方がいいだろ・・・
まぁそんなわけで、どこのだれがなんといってようが、それが正しいとは限らないよ。
だから自分で根拠を持って情報を整理することが大事だと思うんだよ。
これは生活においてもビジネスにおいても言えることだと思うから、情報を鵜呑みにしないように気を付けようね!
そんなわけでおしまい!
終わり
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