オンラインカジノを嗜んでいる人なら1度はあると思うんだけど、マーチンだのモンテカルロ法だのココモ法だので追っかけすぎてあぼんポピンしちゃったってことはよくあることだよね。
これはわかっていてもついやってしまう”癖”みたいなものなんだよね。
これで大金を溶かしてしまった人は多いと思うんだけど、金を増やすつもりで金が減るのは実にいただけないよね。
そこで!追っかけで負けるのならパーレー法的に追っかけの逆をしていれば勝てるだろ?ということで考察していくよ。
詳しくは続きを見てね
勝ってる時に追っかけろ!!!
パーレー法的思考で話していくけど、結局負けを取り返そうとして倍々ベットだの追っかけてポピることが多いわけじゃん?
で、続けていれば絶対に連敗に遭遇して痛い目見るわけじゃん?
ということは逆に勝った時だけベット額を上げていっていい所で勝ち逃げした方がリスクなくね?ってことなんだよ。
追い上げ系のベッティングはマーチンやモンテカルロ法、ダランベールなど様々ありますが、これらは結局勝率の悪さをベット額の上げ下げで相殺しているということです。
フラットベットであれば負けているところをベット額の上げ下げでプラスにしているにすぎないのです。
ならフラットベットで勝てるようになれば一番理想ですが、物理的な話だけで言えば期待値が100%を超えるゲームはないので今回の話とは違うので割愛。
ではどうすれば勝てるようになるか。
負けている方法の逆をすればいいのです。
マーチンは続けていれば100%に限りなく近い確率で負けることが出来ます。
言い換えれば逆のことをすれば100%に限りなく近い確率で勝てるということです。
逆の事というのはもちろんパーレー法の事です。勝った時にベット額を上げていく方法です。
例えば資金が1万円しかないとして、マーチンを初期ベット100円で始める場合、6連敗でマイナス6300円、7連敗までいけば12700円の損失になっちゃうよね。
つまり最低でも「6回以内に1/2の確率を当てることを63回以上成功」しないとプラスにはならないし負けなかったとしても作業の割には割に合わないし負けた時の損失がでかいし嫌になるよね。
こんなの続けてたらそりゃ誰でも負けるわね
マーチンは2,3回までって決めてればいい!みたいな人も中に入るけど、追っかけの回数は関係ないからね。3連敗だろうが10連敗だろうが賭ける額の比率も勝率に対するリスクも比率は一緒だからね。期待値だけで言えば同じなんだよ。
では単純にパーレー法で考えてみましょう。
マーチンの逆でただ勝つたびに追っかけて良い所で勝ち逃げする戦法ってだけですが、必勝法に見えてきませんか?
上の画像で言うとマーチンであれば累計純利益が累計損失で、負けた時の純利益が利益です。
逆にするだけで違って見えますよね。
例えばだけど1万円の資金があって、100円のベット額で始めたとするなら63回以内に6連勝、100回以内に7連勝でもできればプラスになるよね。
マーチンで63回100円の利益を出すより、1回でも6連勝する方が圧倒的に簡単だと私は思うんだよね。
これは2倍の場合だけど、前に記事にした7ユニット法なんかであれば1勝以上できれば利益が出る感じになるから行くとこまで行けるし、1回の損失が7単位なので、20回以内に2連勝でもできればプラスになるし、3連勝以上はどこで辞めるか迷うレベルだよね。
つまりこういうこと
結論、追っかけのベッティングをやってる人は騙されたと思ってパーレー法的なベットをしてみるといいんじゃない?って話なんだよ。
1万あれば100回はベット出来るからね。一気に資金は減らないし、一気に増える可能性はあるし、やってるうちにこなすゲーム数が多くなるからルーレットでいえばシフトベット的な見方や癖のようなものが見えたりするからプレイヤーとしてのレベルが物理的に上がるはずなんだよ。
どっちかというとお金的な利益より、マーチンに比べてゲームをする時間が長くなることで得られる利益の方が大きいかもしれないんだよ。
連勝してる時ほど利益を保身したくなるものだけど、それじゃあまだまだ素人よ。
連勝してる時ほど利益を突っ込んで上を目指す方が結果的には資金は増えるのよ。
そもそもパーレー系であれば負けても1単位(初期ユニット)の負けで済むんだからもはやノーリスクレベルよね。
おわり!
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